Masami Morene

マサミモレーヌ

Masami Morene

マサミモレーヌ

FRP防水の施工状況

FRP防水は昭和の後半から世の中に普及し、急速な需要の増加を成し遂げてきました。供給が需要に追い付かない中、他社物件では未熟な施工者による施工も数多くあり不具合を抱えた物件も多く確認されています。 現在ではほとんどの住宅にバルコニーが施され、施工後20年~30年経過した物件では改修工事の時期を迎え、その数も今後さらに増えてくる状況であります。

FRP防水の施工実績推移
FRP防水の施工状況

防水層の不具合事例

建築物における漏水は雨漏りによる不自由だけではなく、建物を急速に劣化させる不具合です。 雨漏りを防ぐため防水層は建物の最前線で頑張っています。ただしその防水層も風雨や紫外線、酸性雨、歩行による摩耗等経年による劣化は免れません。防水層の劣化は次のようなものがあります。劣化の兆候が表れた場合には早めの手当てが必要です。

防水の不具合を改修する「マサミモレーヌ」

防水層に不具合事例をご覧いただきましたが、このような症状が現れた場合、被害を拡大させないためにも、より早めの改修が必要となります。防水層の改修を行う場合は不具合自体の改善を行うとともに、今後建物を長期にわたり維持するためにも、防水層の耐久性を上げることも重要となります。 FRP防水「マサミモレーヌ」による改修は、防水材として必要な耐水性はもとより、長期間の耐久性についても、過去の実績から見ても素材の変化が少なく品質が安定しているため、安全で最も信頼できる防水改修工法といえます。

FRP防水「マサミモレーヌ」改修工法の利点

防水材料の自体が水廻りで水密性、耐久性を発揮する素材です。

従来から浴槽、プール、船舶、受水槽などに使用させている素材であり、ほかの防水材料ではない水廻りでの性能を発揮するため安心です。

素材の経年変化が少なく、何年経っても初期の品質を維持します。

屋外での風雨や日光による紫外線や熱射の影響、歩行など使用時の損傷など外的な劣化条件に対し常に安定した品質を維持します。

既存の下地や既存の防水材料など、素材の違い限らず改修が可能です。

コンクリート下地、合板下地、あるいは既存防水がウレタン防水などでも下地を剥がさず、そのまま被せ工法にてFRP防水を施工することが可能です。特に既存下地がFRP防水である場合は、同じFRP防水にて重ね塗りを行うことが耐久性の向上に繋がります。

新設住宅着工戸数の推移 新設住宅着工戸数の推移

戻る